top of page
カタカムナ第5~7首
解説
第5首※循環・相似・統合と分裂
ヒフミヨイ マワリテメクル
ムナヤコト アウノスヘシレ
カタチサキ
-解説-
万物万象の成り立ちは全て同じで
自転と公転をしながら一瞬たりとも止まることはない
対向発生により変化し順序を経て循環している
全てのものに原因と結果があるが
今表れてるものは絶対ではない
永遠に変化を続けていく
公転しているのは反対のもの同士引き合い
バランスがとれているということ
第6首※あるがまま・繫がり・宇宙エネルギー
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン カタカムナ
-解説-
外周にあらわれているものの理由は
外周だけを見ていては想像つかないが
万物万象の成分物理を知ると
自分の中に答えがあることがわかる
自分の有意識だけではわからないこともあるが
全ては必然である
第7首※創造の根源・チカラと場・協力
マカタマノ アマノミナカヌシ
タカミムスヒ カムミムスヒ
ミスマルノタマ
-解説-
量子場という概念
この世界に創造される仕組みの根源
目に見えない潜象のエネルギーがあり
創造する場があり
形作るものと生かすもののエネルギーがあって
初めてカタチを成す現実となる
そのエネルギーはあなたの中に息づいています
創造することの喜び
bottom of page