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カタカムナ第1~4首
解説
第1首※目に見えぬもの・始まり
カタカムナ ヒビキ マノスベシ
アシアトウアンウツシマツル
カタカムナ カタカムナウタヒ
-解説-
あなたは三次元に生きている
でも三次元がすべてではなく、もっと高次元もそこにあることを知った方がいい
それは事実だから
そこにあるものを観察すると分かってくる
見えるものが顕在意識だけなので
見えるものだけと思いがちだが
潜在意識、超意識、
そして繋がりがあることを知ると
見える景色が変わる
そしてそれが宇宙の中で生きる術というものだ
第2首※我と真我、神は自分自身のなかにある
ヤタノカカミ カタカムナ カミ
-解説-
この世界の95%は目に見えないもの
大いなるチカラが働いている
だからこうして生きていられる
さらに私たちはこの三次元を選んで生まれてきた
人生を創造するチカラは私たちにもある
大いなるチカラと私たちは繋がっています
そんな境遇に感謝しましょう
第3首※正反・陰陽
フトタマノミ ミコト
フトマニ ニ
-解説-
この世界にあるすべては
対向発生によってできている
地球が二元性なのはそういうこと
この世界はご縁の世界
全てがペアで必要があって生まれてくる
もし、あなたが今、問題を抱えているなら
解決策をもっているし
自分の価値観に反する価値観が表れているのなら
自分の価値観を強く持っているということ
それはどちらも持っているから
どちらもあなたの世界に現実化される
偶然はなく必然
第4首※全体像
イハトハニ カミナリテ
カタカムナ ヨソヤコト ホグシウタ
-解説-
私たちの世界は見えないものがほとんど
だからといって
わからないわけではない
なぜなら、すべてが相似だからである
そこにあるものを見ればよい
宇宙のエネルギーの作用も
私たちのエネルギーの作用も
エネルギーが現実にどのように作用するかも
すべては同じ
※相似とは
互いに似ていること。
相似則 - 力学における相似= 次元解析 - 2つの物理的な系の無次元パラメータが一致することを意味する
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